全国でも珍しい当院の”3つを整える”
3つのととのえるとは・・・
脳をととのえる~脳が元気でないと始まらない~
脳は会社で例えると取締役会や経営者といったところでしょうか。
どんな会社でも中枢であるトップがきちんと機能していないと会社も機能しません。
普通の施術では脳のことは無視されるか、勝手に治るという前提です。
しかし会社のトップも時として疲れたり、派閥の対立でアンバランスな経営状態になったりして機能が低下するのと同じで、脳も疲れたり、偏ったバランスになったりします。
当院ではまず脳の機能を整えることによって、からだを治りやすい状態にもっていきます。
自分でできる脳のチェック!
◎目を閉じてその場に立つ
じっと立っていられる・・・・・・・・・・・・○
ふらついたり、倒れたりする・・・・・・・・・✕
◎目を閉じてその場足踏み
30~50歩の間その場で足踏みができる・・・○
回ったり、その場から移動してしまう・・・・・✕
◎目を閉じて、両手の人差し指の先をくっつける
両方の指先がきちんとくっつく・・・・・・・・○
指先が合わない・・・・・・・・・・・・・・・✕
どうでしたか?
必ずではありませんが”✕”の場合は脳の機能低下や左右のアンバランスのサインです。
脳の機能が低下しているとどんな施術もあまり効果がありません。
もちろん痛み以外の症状の原因になることも多いです。
からだをととのえる~高齢者や乳幼児でも安心のソフトな施術~
当院ではいわゆる「ボキッ」と音のなる施術を行うことはほとんどありません
アメリカ製の医療器具「アクティベーター」をもちいてソフトな刺激による施術をメインで行なっています。
アメリカの保険会社もその効果を認める「アクティベーター療法」での施術は、年配の方、乳幼児、妊婦などの方でも安心して受けていただけます。
当院院長はアクティベーターを使って20年以上、国際アドバンス資格も取得しています。
もちろん必要であれば私の習得したすべてのテクニックを使って施術いたします。ご希望の施術方法などはご相談ください。
からだの使い方(動作)をととのえる~症状を作らないからだに~
当院では以下の目的によりからだの使い方の指導に力を入れています
・術後のいい状態を維持していただくため。
・症状を作るからだの負担を減らすため
・より気持ちよくからだを動かすため
・症状のセルフメンテナンス
・スポーツのパフォーマンスアップ
など
どんなに良い施術をしても、普段の生活動作によるからだへの負担がまた症状を作ります。
それは生活動作のなかでのからだの使い方を間違えていることが多いのです。
歩く、立つといったことから、腕を上げる中腰になるなど、普段当たり前にしていることがもし間違った使い方だとしたら・・・・
からだの使い方にそんなに差があるなんて・・・・と思われる方はすごく多いと思います。
そして良かれと思ってしていたストレッチや体操がじつは症状の原因になることも多いのです。
例えばまず立位体前屈をしてみてください
そして自分の感じ「どこが張るのか、どのくらいまで曲がるのか」などを覚えておいてください。
その次にアキレス腱のストレッチをしてみてください。
よく行われる脚を前後に開いて脚の後面を伸ばすやり方で結構です。
その後再び立位体前屈をしてみてください。
どうですか?柔らかくなったり、張りが取れたりしましたか?
あまり変わらないか張りが強くなる方が多いようです
頭で考えるよりも”からだ”で感じることがとても大事なんです。
テレビで見た。
何かの本に載っていた。
有名人がやっている。
医者に勧められた。
など多くの理由で体操やストレッチの運動をされている方が多いのですが、それは本当に体にいいのですか?
からだに聴いてみてください。
からだに聴く方法は・・・・
体操の前後で歩く、腕を回す、前屈するなど
からだを動かしてみて「軽くなった」「大きく動くようになった」「楽になった」などの改善がなければその体操はからだに不必要なものだということです。
かのブルース・リーもこう言っています
Don't Think.Feeel!! 「考えるな!感じるんだ!」
当院でからだの使い方の指導を受けられた方は
目からうろこ・・・です
こんなに歩くのが気持ちいいなんて・・・
すごいです! 毎日します
あの辛かった作業がこんなに楽になるなんて・・・
かんたんですね!
といったことを言われる方が多いです。
こんな方がよく来られますVisitors
○6:4で女性の方が多いです。また年齢は30~60歳代の方が多く来られます。
◯バレエダンサーやサッカー、陸上、野球などの選手、様々なスポーツの障害を抱えた方、またはコンディショニング、パフォーマンスアップ目的の方
◯医師、歯科医師、看護師など医療関係者
◯演奏家や歌手などの音楽家や芸術家
◯同業者
◯長年同じ症状でどこに行っても改善がみられない方
◯原因が見当たらないのに痛みなどの症状のある方
◯同業者からのご紹介の方
◯椎間板ヘルニア、すべり症、坐骨神経痛などの診断を受けられた方
◯一般的な肩こりや腰痛もかなり症状のひどい方が多いです
◯交通事故の後遺症(難治性むち打ち等)で苦しんでいる方
◯ストレスが原因の症状を抱えている方
ストレスが原因・・・?!PCRTで対応
長い間改善しない症状や、接骨院やマッサージなどでも一時的にしか改善しない症状、あるいは年齢的なものや先天性の変形などが引き起こすとされている慢性的な痛みは、必ずしも筋肉や骨格に原因があるとは限りません。
2008年10月5日NHKで放送の「病の起源~腰痛」、同じく2011年11月16日放送の「ためしてガッテン」では多くの腰痛の原因にストレスが関与しているとされていました。
当院ではストレスが引き起こす脳の誤作動による痛み、また感情や五感、経絡や記憶などが体に及ぼす悪影響に対する施術として「心身条件反射療法」を行っております。